FOR SALE

売却について

Point

よりよいご売却のために。

売却をご検討中の方々へ。
ご売却の際に留意しておくべきポイントをお伝えさせていただきます。

投資用マンションを売却するタイミングは6つ

投資マンションを“売却するタイミング”は非常に重要です。
近年では、コロナによるテレワーク化で首都圏の賃貸需要が低迷化し、不動産会社による不祥事(サブリース問題等)による影響や、数年前まではアジア圏の裕福層が日本の投資用不動産を積極的に購入された方々がコロナをきっかけにこぞって売却する流れが目立ち、ローンの厳格化により、一棟収益物件から区分マンションまで売却を検討される方が増えております。
では投資用マンションを売却する検討されるタイミングは何でしょうか?
我々の実際の経験から、以下の6つのタイミングが挙げられます。

1. 空室になったとき:本来であれば収益物件の場合、再販価格は落ちます。リフォームが必要な場合も。広さ、タイミングによっては収益以外の目的を視野に入れて売却を検討されるのもおすすめです。

2. 入居者がいる場合:収益物件としてオーナーチェンジ(賃貸条件を引き継ぐ)投資家が買いやすくなります。現況有姿で販売できるので原状回復等の改修工事が必要ありません。

3. 築年数が経ってきた:年数が経つと当然家賃は下がり、管理費・修繕積立金は上がり、収支の変動により売却を検討するタイミングとなります。改定予定があった場合は要注意です。

4. ローン完済:抵当権が外れるため、資産の組替えなどのタイミングで売却を検討される方が多いです。35年ローンで新築購入される方も多く、残債と再販価格が同額程度になると売却される方も増えます。売り出し物件が多いと売却金額が下がる傾向にあります。

5. 大規模なリフォームが必要な場合:大きな費用がかかる際に売却を考えます。今後の収支と照らし合わせて売却の検討をされることをお勧めします。

6. 相続時:空室やリフォームの負担を避けるために売却するケースもあります。不動産に無関心な人や運用に不安を感じる人が売却するケースも多いです。また相続した親族がトラブルになるケースもあるので、相続税対策でお持ちされる方でも平等に分けるため売却されるケースも増えております。

高く売却するための4つのテクニック

1. 専門の不動産業者に依頼する:専門知識が必要なため、不動産業者の中でも専門業者に任せることが重要です。信頼できる不動産業者に任せましょう。不動産業とはいっても幅広いので売買をメインで取り扱いしている会社がおすすめです。

2. 高めの価格設定で販売活動:値引き交渉を見越して、相場よりも少し高めに設定しますが、過度な価格設定は問い合わせを減らす可能性があるため、不動産会社と相談しながら決めます。

3. 柔軟性を持つ:長期間の売り出しは高値での売却を難しくするため、柔軟な対応が重要です。条件や金額等、事前に不動産会社と打ち合わせしておきましょう。

4. 具体的な買主が見つかったタイミング:ピンポイントで購入希望者がいる場合、優位に交渉が進められます。

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